DBMaster4.1J  DOWNLOAD!!

  
  バージョン4.10--リリース2003年10月10日

 
  DBMaster 4.10では、DBMaster 4.0の基本機能を強化し、さらにいくつかの新機能を追加しました。  
 
◆Unicodeのサポート
 
  DBMaster4.1よりUNICODEをサポートいたします。
ユニコードのデータ型と致しましては、NCAR、NVARCHAR、NCLOBが用意され、これらのカラムに挿入されたデータはUNICODEデータとして格納されることになります。UTF16に標準サポートですので、日本語が多い場合、UTF8よりも格納効率が高いです。
 
 
◆XML-Data Exchangeのサポート
 
  DBMaster4.1よりDBMASTER、XML文書間のエクスポート/インポートがXTT、XTMエディタと呼ばれるGUIツールにて可能になります。
XTTはXml Transfer Templateのことでテンプレート形式にてDBとXML間のカスタマイズブリッジを提供します。XTMはXml Transfer Mappingのことで、XSLトランスフォーメーションを使用して、XMLデータをデータベースにインポートすることが可能です。
 
 
◆FULL TEXT Searching(IVF)のサポート
 
  DBMaster4.1よりInverted File Text Index(IVF)がサポートされます。
これまでは、Signature Text Indexのみサポートされておりました。SignatureIndexは各テキストデータがどのキーワードを含むかという観点で検索を行いますが、一方のINVERTEDINDEXは各キーワードがどのテキストデータ内に存在するかという観点で検索を行うものです。従いましてInverted File Text Index(IVF)の作成時にはインデックスファイルに文字列およびその文字列が含まれる行データも記録します。
SignatureIndexは小規模のデータカラムに対しては高速な検索を期待できますが、大規模なデータには不向きでした。新機能のInverted File Text Index(IVF)はギガ単位の大規模テーブルにも対応しております。
 
 
◆JDBC3.0のサポート
 
  DBMaster4.0ではJDBC2.0準拠でしたが、4.1よりJDBC3.0準拠となります。
これによりJDBC 2.0 Optional Package と JDBC 3.0 で定義されている、Connection Pool と DataSource に関する API が実装されました。
 
 
◆マルチメディアデータ型のサポート強化
 
  DBMaster4.1よりマルチメディアデータ型として、MsWordType, HtmlType, XmlType,MsWordFileType, HtmlFileType, XmlFileTypeの6つのデータ型が追加されました。
 
 
◆その他、以下の機能が追加されました。
 
 

*Null Operatorのサポート
*Exclusive operator “-” for signatureのサポート
*sub-select syntaxのサポート
*”SET INPUT PARAM as CFILE” optionのサポート
*DCI関連パラメータの追加

 
   
 
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